どうも、ユウカです。
中国輸入はメーカー取引と違って、品質が保証されていない為商品を仕入れるときには検品を行う必要があります。
・何個仕入れていいのか?
・仕入れても本当に売れるのか?
という不安があると思います。
今回は中国商品を仕入れる時の個数の考え方についてお伝えしていきたいと思います。
商品仕入れ個数の考え方
中国輸入商品は検品を必ず行わなければいけません。
なぜならアリババ・タオバオに掲載されている画像と実物商品が全く違うということが起こりうるからです。
日本ではまず考えられないのですが、中国では商品画像と実物が異なるというケースがあります。
最近は減ってきているみたいですが、購入した商品がいざ手元に届いて見てみたら全くの別商品だった、
もしくは商品が破損していたなんてことがありますので、まずは検品する必要があります。
ですので、初めから多くの商品を仕入れる必要はありません。
いかのようなステップで仕入れることをオススメします。
テスト仕入れ(5~10個)→テスト販売→本仕入れ
テスト仕入れの時に購入した商品の品質をチェックします。
もしその時に気に入らなければ、違う工場から仕入れてみましょう。
テスト販売し、すぐ売れるようであればすぐに本仕入れを行ってください。
相乗り商品の場合は機会損失に繋がりますし、OEM商品の場合は在庫切れを起こしてしまうと
一気にランキングが下がりSEOも悪くなってしまいます。
ですので、在庫切れは絶対に起こさないように、気を付けてください。
おわりに
仕入れを恐れていては、販売することができませんし、利益を出すこともできません。
もし、失敗したとしてもそれはあなたの経験になり資産になります。
ですので最初の一歩を恐れず、どんどん仕入れていきましょう!
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