どうも、ユウカです。

今回は、【時給】について掘り下げてお伝えしていきたいと思います。

「時給」を意識するということ

突然ですが、あなたは自分の時給について考えたことはありますか？

今の自分の時給はいくらでしょうか？

一般的なサラリーマンであれば、

平均年収が422万円（男性：521万円／女性：280万円）です。

【民間給与の実態調査結果（国税局）引用】

時給に換算してみましょう。

時給＝年収÷{１日の勤務時間×（365ー年間休日数）}

年間休日数は120日、1日の勤務時間は8時間として計算してみます。

422÷8×245＝0.21530…

0.2153×10000＝2153

一般的なサラリーマンの時給は2153円になります。

 

 

では、超高給取りと言われている超エリートサラリーマン達の時給はいくら程なのでしょうか？

 

▼こちらをご覧ください。

｢正社員の時給が高い会社｣ランキング

1位　三菱商事　　　　　時給6742.9円

2位　三井物産　　　　　時給6388.5円

3位　住友商事　　　　　時給6185.3円

4位　伊藤忠商事　　　　時給5978.7円

5位　野村総合研究所　　時給5950.2円

（東洋経済ONLINE引用）

 

こちらは日本における時給が高い企業ランキングとなっており、

トップが時給6742.9円の三菱商事となっています。

 

さすが、超エリート！と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、

この額をサラリーマンとして稼げるのは日本でもごくわずかな限られた人だけです。

 

そして、この超エリートサラリーマン達も、

過酷なハードルをいくつも乗り越え、

更には今もなお激務と奮闘しながら、日々働いている人が多いかと思います。

 

一方で、ほとんどのサラリーマンは冒頭で説明した2153円の時給しか稼げていないのです。

 

では、もう一度聞きます。

 

あなたの今の時給はいくらでしょうか？

 

そして、そこからこの先いくらまで上げられるのでしょうか？

 

少し考えてみましょう。

 

因みに、物販の世界では、

1日1～2時間の作業で月収100万円を稼いでいる人はたくさんいます。

 

その場合の時給を換算してみましょう。

時給＝100÷{2×30}

       ＝1.6666…

（休日は入れず、一日２時間労働で考えています）

なんと、時給約1万7千円です。

いかがでしょうか？

 

超エリートサラリーマンが、汗水流して必死に働いているのに対し、

物販ではそれをはるかに上回る実績を出すことも可能なのです！

 

そう考えてみると、

「よし、やってやるぞ！」　と、モチベーションが上がったりしませんか？

 

このように常に自分の時給を意識し、

いかにして時給を高められるか、

これが、その人の自由度を大きく左右する事に繋がってくると私は思っています。

 

月収100万円あっても、一日12時間労働で週5日勤務では、時給も低くなりますし、

自分の自由時間をあまり確保できません。

 

一方、同じ月収100万円でも、

1日1時間の作業、そして、それが週に2～3日のみだったらどうでしょうか？

 

自分の時間も確保出来るし、やりたい事も出来る十分なお金もあるかと思います。

 

本日お話しした「自分の時給」については、

物販に限らず、どのビジネスを進める上でも大変重要な話となりますので、

もし、今まであまり意識してこなかった、という人は

是非、日々意識してビジネスに取り組むようにしていきましょう！

 

そして、私も少しでもあなたの時給を上げられるお役に立てれればと思いますので、

何か不安な点や困っていることなどありましたら、

お気軽にコメントやお問い合わせフォームからご連絡ください！

 

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