どうも、ユウカです。
今回はリサーチを行う時に重要な【市場規模】についてお話ししていきたいと思います。
物販ビジネスを行う上で、市場規模を理解するということはとても重要です。
まずは、アマゾンの市場規模が分かるようになれば、
「○○のカテゴリーで○○位ぐらいの商品を狙って商品ページを作ろう」と戦略が立てやすくなります。
では、市場規模の調べ方についてお話ししていきます。
市場規模の調べ方
アマゾンでは大カテゴリーと小カテゴリーに分けられています。
【大カテゴリー一覧】
Amazonビデオ
Androidアプリ
DIY・工具・ガーデン
DVD
Kindleストア
PCソフト
おもちゃ
ギフト券
ゲーム
シューズ&バッグ
ジュエリー
スポーツ&アウトドア
ドラッグストア
パソコン・周辺機器
ビューティー
ファッション
ベビー&マタニティ
ペット用品
ホビー
ホーム&キッチン
ミュージック
大型家電
家電&カメラ
文房具・オフィス用品
服&ファッション小物
本
楽器・音響機器
洋書
産業・研究開発用品
腕時計
車&バイク
食品・飲料・お酒
大カテゴリーだけでも32種類もあります。
大カテゴリーと小カテゴリーを使って市場規模を図っていきたいと思います。
【市場規模の図り方】
▼アマゾン売れ筋ランキングを利用します。
ではパソコン・周辺機器で調べていきましょう。
まずはこちらの商品。
アマゾンランキング大カテゴリー6位の商品です。
⇩
microSDカードでは小カテゴリー2位ですね。
今回はこの小カテゴリーの1位と2位の差について調べていきます。
⇩
大カテゴリー【パソコン・周辺機器】
小カテゴリー【microSDカード】
大カテゴリー6位→小カテゴリー2位
大カテゴリー1位→小カテゴリー1位
この順位をみると、パソコン・周辺機器では小カテゴリーの差はほとんどないことが分かりますね。
次はホビーカテゴリーを見ていきましょう。
⇩
こちらの商品は模型パーツの小カテゴリーが1位なので、
今回も1位と2位の差について調べていきます。
⇩
大カテゴリー【ホビー】
小カテゴリー【模型パーツ】
大カテゴリー19位→小カテゴリー1位
大カテゴリー171位→小カテゴリー2位
パソコン・周辺機器と比較してみると、小カテゴリーの差が開いているのが
分かると思います。
ということは、パソコン・周辺機器カテゴリーの方がホビーカテゴリーよりも
市場規模が大きいということが分かりますね!
おわりに
このように市場規模を調べていけば、
それぞれのカテゴリーの規模を把握することができますので、
商品を選定しやすくなると思います。
ぜひリサーチに役立てるようにしてくださいね!
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