どうも、ユウカです!
今回はFBA利用手数料の計算方法についてお伝えしていきたいと思います。
FBA手数料の内訳
FBA手数料の内訳は以下のとおりです。
・アマゾン販売手数料
・配送代行手数料
・在庫保管手数料
・出荷作業手数料
★自社発送の場合はアマゾン販売手数料のみかかります。
手数料って言われても・・・どうやって計算すればいいの?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。
実は、このシミュレータ―機能を使うと簡単に調べることができます!
▼FBAシミュレーター
モノレートの機能をクロームに追加すると、Amazonのページを開いている時
このようにタブが出てくるようになります。
(SmaSurf設定のアイテムクイックを表示するに☑を入れてお使いください)
赤い四角で囲っているFBAシミュレーターを押すと、
商品名やASINコードを入れなくても、このように調べたい商品の画面が表示されます。
この画面に商品代金(売値)を入力してみましょう。
今、Amazonでは3,777円で販売されているので
この値段を入れて計算してみます。
すると・・・
3777円で販売した場合のFBA料金が一瞬で分かりましたね!
このように既存の商品を調べたい場合はFBA料金シミュレーターを使いましょう。
いくら利益が取れるか確認されたい方は、商品原価と
Amazonへの納品にかかる費用を記入して、純利益を出すようにしてください。
納品にかかる費用ですが、例えば1箱50個梱包している商品をAmazonへ送る時に1000円かかったとします。
そうすると1個あたりにかかる費用は、
1000÷50=20円となるので、20と入力しましょう。
▼FBAの利用方法についての記事はこちら
注意点
こちらを活用する上で注意点が2つあります。
①手数料への消費税が加味されていない
②キャンペーンなどで手数料割引が適応されていない
ということです。
ですので、特に単価の高い商品は消費税分も把握しておかなければいけません。
FBA料金シミュレーターはだいたいの費用を教えてくれますが、
正確に計算したいという方にはこちらがオススメです。
▼無料FBA料金計算ツール
こちらは、カテゴリ・サイズから計算することができるツールです。
このツールは手数料の消費税が加味されているので、正確に計算できます。
(利益-納品にかかる費用=純利益になります)
しかし、カテゴリ・サイズは自分で選択しないといけないので、注意が必要です。
一発でおおよその値段を計算したい方にはFBA料金シミュレーターの方がいいかもしれませんね。
もしくは自分でエクセル表を作って計算するのもいいと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
手数料の計算はとても重要ですので、
自分に合った計算方法をするようにしましょう!
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