どうも、ユウカです。
今回はメーカーリストのストック方法についてお伝えしていきたいと思います。
メーカーリストの管理方法
Amazon販売セラーのIDストックと同様、
こちらもGoogleのスプレッドシートを使っていきます。
Gmailアドレスを登録していない方はこちらの記事をお読みください。
こちらのシートには
①メーカー名
②メーカーサイト
③送信回数
④送信日
⑤返事有無
⑥交渉条件
⑦備考欄
⑧Amazonの商品ページ
という項目を作って入力しています。
メーカー取引交渉量と気をつけるポイントという記事でもお伝えしていますが、
1つのメーカーにつき3回まで私は交渉メールを送るようにしています。
ですので、送信回数や送信日、返事の有無を把握することで
次、いつメールを送るかどうかを判断しています。
また、交渉条件というのは
メーカーから差し出される条件のことです。
・アポイントの依頼
・ロット数の条件
・実店舗の有無 など
ここではどのような交渉条件がメーカーから来ているのかを整理します。
そして、備考欄には進歩状況を記入します。
メーカーとメール交渉中だったら、「交渉中」
利益が取れない商材だった場合は、「利益取れず辞退」など
全てのメーカーの進捗具合が一目みて分かるように、記入していくと後々便利ですので、
まだリストを整理できていないという方は、このように管理できるといいと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
リストを作ると、今までに何社に交渉して現在何社と取引しているのか、
客観的に数字で把握することができるようになります!
「数字を把握する」ということは経営者にとってとても大事ですので、常に進捗状況を数字で把握できるようにしましょう!
また、googleスプレッドシートを使えば、シートを共有できるので外注する時などにも役立ちます。
ぜひgoogleスプレッドシートを使って管理してみてください!
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