どうも、ユウカです。
今回はAmazon販売セラーのIDストックについてお話しします。
メーカーリサーチをしていくと、ある程度セラーの数が増えてくるかと思います。
増えてくるとセラーの管理が大変になりますよね。
そこで今回は私が行っているセラーの管理方法についてお伝えしたいと思います。
Amazonセラーの管理方法
私は、Googleのスプレッドシートを使っています。
Gmailアドレスを登録していない方はこちらの記事をお読みください。
こちらのシートに
①日付
②セラー名(セラーID)
③URL
④商品ページ数
⑤過去30日の評価
⑥全評価
⑦取り扱いメーカー名
⑧備考欄
という項目を作って入力していきます。
セラーの商品ページ数や過去30日の評価、全評価が多ければ多いほど
稼いでいるセラーということが分かります。
慣れてきたら、評価の多いセラーに絞ってリサーチするといいと思います。
1つのセラーから数十社のメーカーと契約が取れるなんてこともあります!
また、取り扱いメーカーも重要です。
取り扱いメーカーをストックしていくことで
どのような業種のメーカーに交渉すると、上手くいくようになるのかが分かるようになってきます。
商品ページの見方
ライバルセラーのリサーチはストアフロントを開いて1ページ目から行うようにしましょう。
知っている方もいるかもしれませんが、1ページ目の一番上の左端が一番売れている商品です。
販売個数が多い順に商品が表示されています。
①②③
④⑤⑥
⑦⑧⑨…
このような順番になっています。
ですので、1ページ目からリサーチを行えば効率良く探すことができますね!
おわりに
セラーのストックが多くなってくると、リサーチしようと思った時に
どのセラーをリサーチしようか迷ってしまうと思います。
そんなときは、評価数が多いセラーからリサーチするといいでしょう。
また、定期的に同じセラーのリサーチは行うようにしてください。
以前はなかった商品を販売している、ということはよくあります。
新規商品を取り扱い始めたらチャンスです!!
ライバルが仕入れたばかりということは、同じ条件で取引ができる可能性が高いということです。
以上のことに気を付けながら、リサーチを進めていきましょう!!
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ありがとうございました。Excelで入力し始めていましたが、スプレッドシートに差し替えました。
項目も参考になりました。