どうも、ユウカです。
今回はメーカーの交渉量と気をつけるポイントについてお話ししていきたいと思います。
メーカー獲得率について
メーカー交渉成立の確率は何%だと思いますか?
まず、何といってもセラーを見つけないと交渉ができません。
【セラーの見つけ方】
Amazon内リサーチ⇒メーカー商品を扱うセラーを見つける⇒他のセラーを芋づる方式で見つける
という方法が基本的な方法になります。
セラーを見つけたら、ひたすらメーカーに交渉メールを送っていきましょう!
私の場合は、100社にメールを送って5~6社と契約が成立しています。
ということは確率は5%ということですね。
この数字が高いのか低いのか、それは捉え方次第ですが、
行動すれば必ず結果はついてきます!!
最初はしんどいですが、「一日○社にメールを送る」と目標を決めて取り組むと
早い段階で結果は出てくるでしょう。
海外メーカーに交渉する時に気を付けてほしいこと
海外メーカーに交渉する時に気を付けてほしいことがあります。
それは、メーカーに交渉文を送る前に日本に代理店があるかどうか調べてほしいということです。
基本的に日本に代理店があると、メーカーから直接商品を購入することはできません。
代理店経由での購入となる為、利益率が低いか最悪赤字になってしまう可能性があるので、
代理店から購入するのはあまりオススメしません。
ごく稀に利益が取れるような商品もありますが、
新しいメーカーを探してアプローチした方が効率的で良いと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
最後に、1つだけ。
メーカーには少なくても3回は交渉メールを送るようにしてください。
個人経営のメーカーは人手が足りず忙しいからか、メールが読まれていなかったり、返信するのを忘れられていたりする場合があります。
ですので、返事が来なくても落ち込まないで下さいね!
メールを送って1週間返事が来ないようだったら、再度送ってみましょう。
また、本業の方はメールではなく電話をしてみると効果的です。
人と関わるビジネスですので、電話でもいいのですが出来れば対面でお話ができると
相手方も安心するので、更に取引しやすくなるでしょう。
交渉成立できるよう一緒に頑張っていきましょうね!
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