どうも、ユウカです。
今回はメーカー取引の中でも海外メーカーについてお話ししていきます。
海外メーカー取引の概要
海外メーカー取引とは、
海外のメーカーから直接商品を仕入れてAmazonや楽天、ネットショップなどで販売することを指します。
「海外メーカー取引」と聞くと敷居が高く感じられますが、実は意外と簡単なステップで取引ができるようになります。
簡単な流れを見ていきましょう。
①アプローチするメーカーを探す(メーカーリサーチ)
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②メーカーが決まったら、メーカーのHPを探し、お問い合わせもしくはHPに記載のアドレスから連絡
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③連絡が来たらGoogle翻訳を使って、メールの内容を確認し、返信
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④やり取りを繰り返していくうちに、メーカーの在庫リストがもらえたら
目星をつけていた商品の利益計算を行う。
その際には必ず全ての商品に目を通すようにしてください!
★実は利益が取れる商品が入っていることもあります!
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⑤取引可能だと判断したら、メーカーと契約を結びましょう!
その時に支払い方法をPaypal決済にするのか、海外送金にするのかなど細かい部分の話を詰めていきます
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⑥メーカーに発注する
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⑦商品が到着
このような流れになります。
海外のメーカーにメールを送るときには、予めフォーマットを用意しておきましょう!
フォーマットを作っておくだけで、会社名の部分だけ都度変更すれば交渉メールを送るのがとても楽になります。
また、返事が来ても慌てることはありません。
まずGoogle翻訳で翻訳し、返信する内容を日本語で考えてみましょう。
その後、また翻訳機能を使って英語に変換するだけです。
もし、それでも英語を使うことに抵抗がある方はクラウドワークスやランサーズのサイトで外注さんを探してみるというのもいいと思います。
おわりに
国内メーカー取引と比べたら、少し難しく感じるかもしれませんが
実践していけば慣れてくると思います。
まずは、固定概念にとらわれずやってみましょう!後から必ず結果はついてきます。
また、海外メーカーだと後々独占販売ができるなど、メリットが多くありますので一緒に頑張っていきましょう!!
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