どうも、ユウカです。
今回は国内メーカーの注文から商品到着までの流れについてお話していきます。
注文から商品到着までの流れ
★メーカーと交渉成立している前提でお話していきます。
メーカー取引が成立すると、まず掛率表やWEBカタログ、カタログをもらうことができます。
カタログを入手できたら、利益が出そうな商品を選定していきましょう!
現在、私は国内メーカーから仕入れて、Amazonで販売するという形をとっています。
(今後一つのプラットフォームに依存するのはあまり良くありませんので、
Amazonのみで販売されている方は、リスク分散の為に他のECサイトにも出店していきましょうね!)
ですので、まずAmazonで販売されている金額を確認し、利益計算を行って
利益が取れそうな商品だったら、仕入れます。
仕入れるときに、大変重要になってくるのが支払いサイトです。
支払いサイトとは
支払サイトとは、取引代金の締め日から支払日までの猶予期間のことを指す。通常、日数を単位として表す。
商取引において、商品を売買する際の代金支払いにはいくつかの方法がある。前払いや商品引渡時支払いの場合には猶予期間は発生しないが、例えば「月末締め翌月末払い」(月末にその月の売上をまとめて請求書を発行し、翌月末までに支払ってもらうこと)の支払条件であれば、平均して30日間の猶予をしていることになるため、「30日サイト」と呼ばれる。
(Wikipedia 引用)
つまり代金の支払い方法、期間をどうするのかということです。
恐らくメーカーと取引誓約書を交わす際に、支払いサイトはどうするのか聞かれるかと思います。
メーカーが支払いサイトを指定してきた場合は、大人しく従いましょう。
ただし、メーカーからどうしたいのか聞かれた場合は必ず、「30日サイト」にしてもらいましょう!
国内のメーカーと取引をするとなると、基本的にクレジットカード払いができない会社が多いです。
たまに卸売・小売向けのネットショップを持っているメーカーはいますが、ほとんどの会社はクレジット払いができないと考えてください。
そうなると、銀行振込か代金引換かどちらかになります。
私は銀行振込をオススメしています!
まず、経費としていくら使っているのか銀行振込にすることで、いつでも数字を確認することができますが、
代金引換の場合、商品が届く度に請求書を見ながら損益計算書に打ち込んでいかないと、いくら使っているのか分からなくなってしまいます。
また、物量が多くなってくると代行業者に梱包作業を依頼しなければならなくなりますが、
ほとんどの代行業者は代金引換に対応してくれません。
なので、銀行振込で支払うようにしましょう。
一番良いのは30日サイト「月末締め翌月末払い」の銀行振込ですね。
30日の猶予はありますが、国内メーカーは仕入れてから商品が到着するまで時間がかかりませんので
在庫は2週間分持っていれば大丈夫だと思います。
おわりに
メーカーからカタログを取り寄せて、利益がでる商品を探す作業が一番大変な作業です。
商品数が多いので、最初は気が遠くなるような作業かもしれませんが、
このような作業をコツコツ続けていけば必ず利益が出る商品は見つかります!
泥臭い作業ですが、根気強く頑張っていきましょう!!
この記事へのコメントはありません。