どうも、ユウカです。

 

あなたは現在、

「面倒なことはしたくない」

「楽をしたい」

「人任せにしたい」

という欲求に従って生きていませんか？

 

 

 

 

やればできるのにやらない人の特徴は、

・人から命令されなければ動かない

・感情の欲求に従ってダラダラ過ごす

といった特徴があります。

 

私自身も怠け者だったので、書きながらドキドキしているのですが（笑）、

この感情的な欲求に従ってしまう理由、それは脳の体力が落ちているからなんですね。

 

何をするにも面倒くさいという状態になってしまっている人は、

小さなことでもいいので、身の回りの雑用を片付けることから始めてみてください。

部屋の片づけでも、洋服をクリーニングに出す作業でも構いません。

 

小さな雑用を毎日積極的に行っていると、

その程度のことなら面倒くさいとは感じなくなってきます。

これは、「感情に」対して「思考」の支配力が強くなってきているからなんですね。

 

そしたら、次の段階に入ります。

もう少し困難な問題に取り組んでみましょう。

こうして脳のトレーニングを行うことで、

無理なく問題解決能力の高い人になっていくことができます。

 

 

もう少し具体的にお話しますね。

まず部屋を片づけることを想像してみてください。

あなたの部屋は、足の踏み場がないほど散らかっています。

 

・どこから

・何から片づけるか

・手に取ったものを捨てるか

・手に取ったものを残すか

・どこに仕舞うのか

・アイテム（掃除機など）をいつ、どこで使うのか

 

この選択・判断を効率的に並べて、部屋を整理していく。

意識してやってみると分かると思うのですが、

片づけというのは選択・判断の連続になっています。

 

片づけだけではなく、料理を作ることも同じことです。

 

このような雑用を毎日続けることで、

人から言われなくても自分から行動し、その状態を持続できるようになるので

感情を抑えて行動することができるようになります。

 

毎日、小さくても構わないのでトレーニングを継続していきましょう。

すると、大きな困難にも負けない耐性を育てることができると思います。

 

一緒に頑張っていきましょう！

 

 

本日は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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