どうもユウカです。
物販ビジネスをされている方は、
専業・副業ともに基本的には一人で作業していらっしゃる方が多いかと思います。
そこで今回は孤独との付き合い方と、私がメーカー取引を始めたきっかけについてお話していきたいと思います。
あなたは家族や友達、大切な人たちに物販ビジネスをしていることを伝えられていますか?
私は始めたばかりの頃、親にも友達にも言えませんでした。
その時の私は「インターネットビジネス」という言葉を聞くだけで、
詐欺だとかやめた方がいいだとか負の感情で捲し立てられる気がしていたので、話せなかったんですね。
そしてその時にはまだ結果が出せていなかったので尚更です。
私はインターネットビジネスの中でも「物販ビジネス」を初めて知ったとき、
稼げる方法が沢山あることに驚きました。
せどり、欧米単純輸入、中国輸入、メーカー取引。
その中で、中長期的に継続的な収入を得られるのはどの方法なのか、
ひたすら考えましたし、悩みました。。
そしてまずはメーカー取引をやってみよう!と思いメーカー取引を開始。
よくせどりとメーカー取引は似ていると言われますが、仕入れ方から違います。
▼詳しくはこちらの記事をご覧ください
メーカー取引は上流仕入れの為利益率は高いですが、
せどりの場合は量販店等から仕入れての販売となる為利益率は低く、
また同じ商品をリピートできる可能性も低いです。
ほとんどは1回限りなので、毎日毎日リサーチを続けなければいけませんが
メーカー取引の場合は、誓約してしまえば継続的に販売していくことが可能になります。
私の場合、去年の4月からずっと継続して取引をしているメーカーさんもいますので、間違いないです。
そして、メーカー商品は値段も下がりにくい特徴があります。
基本的にはメーカー側に販売価格を設定されるので、値崩れする可能性はとても低いです。
【メーカー取引の特徴】
①利益率が高い
②メーカーが増えてきたらリピートだけで回せる
③継続的に稼げるビジネスモデル
④値崩れが起きにくい
以上を踏まえて、メーカー取引を始めました。
そして孤独との闘いも始まりました。
会社から帰ると、ほとんどの時間を物販に時間を当てていたので、
会社以外では人と会うことも少なくなり、予定をキャンセルすることも沢山ありました。
人と会わない、ビジネスのことを言える人が周りにいない、精神的孤独と物理的孤独が私を襲いました。
「このビジネスって本当に稼げるの?」「私が今やっている作業って実を結ぶの?」と挫けそうな時は何度もありましたが、
この孤独と戦ってきたからこそ分かったことがあります。
それは『孤独は周りの人ではなく自分でしか埋めることはできない』ということです。
この孤独・寂しさは本質的なものなので、いくら友達と会ったり、買い物をして気を紛らわせたりしても、上手くいきません。
『一人の静かな時間を、自分と向き合う時間として活用すること』これが大切です。
なぜ人と違う道を選んだのか。
自分は一体何者なのか。
将来は何をしたいのかー。
自分に「なぜ・なぜ・なぜ」と問いかけて本質的な問題と向き合ってみましょう。
孤独を恐れてはいけません。
そんな私もまだまだ実践中なので、しっかり孤独と向き合って思考力を磨き、一緒に成長していきましょう!
本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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