どうも、ユウカです。
あなたは『世界に一つだけの花』という曲を知っていますか?
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
この曲は、誰もが知っている有名な曲ですよね。
発売された当初から、この歌詞が競争社会から逃げているという否定的な意見があります。
ナンバーワンを目指すのではなくオンリーワンを目指すということが逃げていると感じている方も多いみたいですね。
あなたはこの歌詞を聞いてどう思いますか?
ナンバーワンを目指すことが正しいことだと思いますか?
私は、ナンバーワンになるよりもオンリーワンになることを目指しています!
▼私の中ではこのように解釈しています
ナンバーワンへのプロセス=他人と比べる
オンリーワンへのプロセス=常に過去の自分自身と比べる
オンリーワンを目指すことで、自分自身の個性が磨かれていき毎日成長できていると実感できています。
人は誰でも、まわりの人、特に競争相手に強い関心があります。
「気にしていないよ」と言いながら、実際のところ相手の一挙一動に注目している人は多いはずです。
自分の方が勝っていると感じる時は気分は上がり、逆に負けていると感じる時には深く落ち込みます。
他人と比べるなと言われても、これは人間の本質なので解決策を見つけようにも難しいですよね。
しかし、唯一の解決策があります。
それは「相手を見ない」こと。
相手に勝つか負けるかが問題ではなく、大事なことは自分に勝っているか負けているかです。
比較対象はあくまでも昨日の自分と明日の自分!
あなたの土俵に他人を入れてはいけません。
あなたの土俵にはあなた自身しか入れないのです。
価値観や環境、バックグラウンドが全く同じ人がいれば別ですが、そんな人は恐らく見つかりませんよね。
無意識に相手を自分の枠組に当てはめて、勝ち負けを決めても何の成長にも繋がりません。
また、上を見ても下を見てもキリがありませんので、自分の現実だけをしっかり見ていきましょう!
本日は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
輸入・輸出ビジネスランキングに参加しています!
ポチッと押してもらえると嬉しいです!
この記事へのコメントはありません。