どうも、ユウカです。
今回は商品ページの画像の作り方について、お伝えしていきます。
商品画像を作る上での注意事項
オンラインストア全てに言えることですが、実店舗と違い商品を直接見ることが出来ない為、商品画像を魅力的に見せることが売り上げに直結してきます。
ですので商品画像づくりはとても重要な作業になってきます。
メーカー品の場合、メーカーから画像をもらって自分でテコ入れをすれば問題ないのですが、
OEM商品の場合は一から自分で商品画像を作らなければいけません。
プロの撮影会社に依頼して写真を撮ってもらえばいいのですが、アマゾン中国輸入セラーの多くはアリババ・タオバオに掲載されてる画像を転載して使用しています。
Googleの画像検索を使って、アリババ・タオバオの商品を見つけられるのは、このように画像を転載して利用しているからです。
しかし、ほとんどのタオバオやアリババの店舗は掲載画像の転載を禁止していますので、むやみに画像を転載しないようにしましょう。
※画像の無断転載は犯罪になります
もし、どうしても画像を使用したい場合には代行会社を通じて画像を使用しても良いか店舗に確認を取るようにしてくださいね!
商品画像を撮影してくれる業者
アマゾンで撮影キットを購入し自分で撮影してもいいのですが、プロではないので上手に取ることは難しいです。
なので、できればプロの撮影会社に撮ってもらうようにしましょう。
【日本の撮影会社】
小物が1カット300円~、モデル撮影5カット1000円~
7カット1200円~
お値段は安くクオリティの高い商品画像を作ってもらえます。
あとは撮影代行してくれる代行業者もあります。
商品が代行業者に到着したら写真撮影してもらい、日本へ送ってもらうという流れが販売までスムーズに持っていけると思いますが、
画像のイメージを上手く伝えられる相手(日本語が上手な担当の人)でないとなかなか難しいです。
代行業者にお願いしたい場合は、一番日本語が上手な人を担当にしてもらえるようにしましょう。
また、写真のイメージをエクセルかワードに記入して見せるということもした方がいいと思います。
今回は以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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