どうも、ユウカです。
これからアマゾンで販売を始めるには大口出品者登録、もしくは小口出品者登録が必須になってきます。
今回は分かりやすく大口登録・小口登録の違いと登録方法についてお伝えしていきますね!
Amazonでは、大口出品サービスと小口出品サービスの二つのプランがあります。
上記の画像を見て分かるように、月額登録料の有無で利用できる範囲が大きく変わってきます。
まず、大口出品だとオリジナル商品の出品が可能です。
他にも一括商品ツールや注文管理レポートなど利用することができます。順に見ていきましょう!
大口出品登録の利点
・オリジナル商品の出品が可能
⇒オリジナル商品というのは、そのままの意味通りOEM商品の出品が可能になります。
また、オリジナル商品でなくてもまだアマゾンに登録されていない商品であれば、自分で商品ページを作成することが出来ます。
メーカー商品でもいいですし、単純転売商品でもいいわけです。
商品登録ができれば、もちろん出品者があなた一人になりますので独占的に商品を販売することができます。
・購入者へ提供できる決済方法
クレジットカード
Amazonギフト券
コンビニ決済
代金引換
Edy払い
Amazonショッピングカード
請求書払い
(Amazonが認定する 法人・個人事業主のお客様のみ)
⇒購入者の多くはコンビニ決済や代金引換を使用することが多いですし、決済方法が少なければ当然、売上も減る可能性がありますね。
・出品できるカテゴリー(小口出品登録で出品できないカテゴリーを抜粋)
ドラッグストア
アパレル
シューズ
バッグ
コスメ
食品&飲料
ペット用品
⇒『メーカーと契約が取れたのに、ドラックストアカテゴリーだった』などカテゴリーが制限されてしまうと機会損失にも繋がります。
大口出品か小口出品かで迷っている方は大口出品で登録しましょう!!
登録に必要なもの
・メールアドレス⇒Gmailでアドレス登録記事はこちら
・銀行口座⇒作り方の記事はこちら
・クレジットカード⇒作り方の記事はこちら
・初期設定で特定商取引法に基づく表記が必要になります(住所・電話番号・名前・店舗名)
店舗名は自分のつけたい名前にしましょう!
月間登録料や手数料などは14日間の決済期間の売上と相殺されます。
また、この期間の売上合計が月間登録料の4900円に満たない場合、その差額はクレジットカードに請求されます。
※月間登録料などの支払いは銀行講座での振込・引き落としはできないので気をつけてください
登録方法
現在、大口出品登録をすると4,900円の月額料が登録完了日から1か月間10円になるキャンペーンを行っているみたいですね!
2018年3月15日までに新規登録された出品者に適用されますので、まず最初の1か月だけでも大口出品に登録してみてはいかがでしょうか?
しっかりと実践していけば、Amazonの登録料はすぐに回収できると思いますので、
ぜひ大口出品者登録をして売り上げを拡大させていきましょう!!
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